PICマイコンとは(1) PICマイコンとは(2)
フィールドプログラマビリティの利点
1.すぐれた市場対応能力        
2.簡単なコード変更        
3.エンドカスタマーの要求に対応できるソリューションの提供        
4.需要上昇に対するワールドワイド販売網の在庫による対応能力        
5.生産スクラップの減少        
6.生産在庫の削減        
7.仕掛品在庫の負担軽減        
8.低コストOTPによるトータルコストダウン
開発支援システム
弊社は次のような開発システムを揃えております。
開発支援ツール 名称 PIC16C5X PIC16CXXX PIC17CXXX
アセンブラー MPLAB
ソフトウェア
シミュレーター
MPLAB
Cコンパイラー MPLAB-C17 - -
簡易開発支援キット PICSTART PLUS
汎用プログラマー PROMATEU
汎用インサーキット
エミュレーター
MPLAB-ICE
ファジーロジック
開発支援ツール
fuzzy TECH-MP
PICmicro 8ビットマイクロコントローラ -発振器モードと動作周波数-

OSC

PIC16CXX-04 PIC16CXX-10 PIC16CXX-20 PIC16LCXX-04 PIC16CXX/JW
RC VDD:3.0V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:4.5V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:4.5V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:2.5V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:3.0V〜5.5V
Freq:最大4MHz
XT VDD:3.0V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:4.5V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:4.5V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:2.5V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:3.0V〜5.5V
Freq:最大4MHz
HS VDD:4.5V〜5.5V
Freq:最大4MHz
VDD:4.5V〜5.5V
Freq:最大10MHz
VDD:4.5V〜5.5V
Freq:最大20MHz
HSモードでは
使用しないで下さい
VDD:4.5V〜5.5V
Freq:最大20MHz
LP VDD:4.0V〜5.5V
Freq:最大200kHz
LPモードでは
使用しないで下さい
LPモードでは
使用しないで下さい
VDD:2.5V〜5.5V
Freq:最大200kHz
VDD:2.5V〜5.5V
Freq:最大200kHz
の部分は、機能テストはしていますが、最小/最大仕様のテストはしていないOSC選択です。
要求仕様を満たすデバイス・タイプを選択することを推奨します。また上表のデバイス名は例のためのもので、実際にはありません。各デバイスの最新データシートをご覧下さい。
※ご注文の際には、各デバイス名を使用して下さい。
RC、XT、HS、LPはユーザーオプションです。
デバイスの選定例を以下に記します。
電源電圧 動作周波数 オシレータ
3V 10MHz 水晶発振 対象品種がありません
2.7V 100kHz 水晶発振 PIC16LCXX-04
5V 4MHz 水晶発振 PIC16CXX-04
5V 8MHz 水晶発振 PIC16CXX-10
5V 11MHz 水晶発振 PIC16CXX-20
5V 11MHz RC発振 対象品種がありません
前ページへ